なせなる台湾記

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テーマが「台湾」な物語をたくさんご紹介します〜我最喜歡台灣的故事〜

【台湾】自転車で台湾一周映画『練習曲』をレンタル

台湾では、自転車で台湾を1周する 「環島(ホアンダオ)」が流行っているそうです。
その先駆けとなったのが2007年の映画『練習曲』です。 
難聴の青年が7日間かけてロードバイクで高雄→(東部)→台北→(西部)→高雄と台湾を一周するお話です。

 
是非鑑賞したいと思い、購入を考えて探してみたのですが、どうやらすでに廃盤だそうで、中古となるとプレミア価格でかなり高額でした。
そこでTSUTAYAとゲオの宅配レンタルを探してみたところ、なんとありました!!
ゲオでは今ならたったの50円でレンタルできるため即決しました。
珠玉のアジアン・ライブラリーvol.5「練習曲」×「ビバ!監督人生!!」 / イーストン・ドン | 映画の宅配DVDレンタルならGEO

鑑賞した感想ですが、本当に見てよかったです。
ロードムービーというのはなんだか行動することを掻き立てられるのですが、こちらもその例外ではなく、台湾の全体的な風土や町並み、魅力的な人達との出会いって本当にいいなと感じました。
特に私が感銘を受けたのは、主人公ミンのこんな言葉です。

有些事現在不做 一輩子都不會做了。
(今しないと永遠にできないことがあります。) 

これって真理ですよね。
なんだっていつでもできると思ってましたが、歳をとるにつれて、今しかできないことや今やったほうがいいことってたくさんあると感じるようになりました。
そんなわけで、近いうちに私も台湾一周してみたいと思います。いや、まずは縦断からでしょうか。


映画の終盤では、ミンの自転車がパンクしてしまったのを助けてくれる男性が、

「自転車旅行は美と醜をみる旅。人は自然を支配できると信じていたが、欲を出すと代価を払うことになる」

という話をしていました。
車で通る時は気にならなかったけど、歩いたり自転車で通ってゆっくり見てみると意外な発見になることってありますよね。
台湾には何度も行っていますが、そんな発見を自分もしてみたいなと強く思う作品でした。


※先日この「環島」がYahoo! ニュースに載ってましたのでよかったらこちらもどうぞ。